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枕がえし

枕がえし

枕がえしは、その名前のとおり夜中に枕元にやってきて枕をひっくり返す、悪戯好きな妖怪です。
外見は子供のような姿、坊主の様な姿ともいわれていますが、はっきりとは伝わっていません。

でも、なんで枕を返すのでしょうか。単に悪戯ということだけでは、わからないことが多すぎます。

枕を返すという意味は夢を見ている間は魂が肉体から抜け出ており、その間に枕を返すと
魂が肉体に帰らなくなってしまうといわれています。
他には、枕には人間の生霊が込められていて枕を返すということは寝ている人間を死に近づける
ことを意味しているともされています。
これらのことは民俗学などで研究されていて、枕に対する民間信仰が枕がえしという妖怪の
伝承の元になったとされていて、、枕がえしは人間の肉体と魂を切り離す妖怪として恐れら
れていましたが、これらの俗信が廃れてからは、枕がえしは単なるいたずらと見なされる
ようになってしまったそうです。
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雪女

雪女

雪女もとても有名な妖怪のひとりですね。
怪談にはなくてはならない妖怪です。

雪女の起源は古く、室町時代末期の連歌師・宗祇法師による『宗祇諸国物語』には、法師が
越後国(現・新潟県)に滞在していたときに雪女を見たと記述があることから、室町時代には
既に伝承があったと言われています。

妖怪倶楽部
 佐脇嵩之『百怪図巻』より「ゆき女」

雪女は、『宗祇諸国物語』をもとにしたラフカディオ・ハーン(皆さんもご存じの小泉八雲です)
の『怪談』「雪女」のように美しい女性として語られることが多く、雪の性質からはかなさを
連想させ、類人猿の姿をしている雪男とは対照的に描かれています。
雪女が女であるのに対して、雪男って性別不明なんです。ご存知でしたか?
雪女が雪と深い関係があるのに対して、雪男は単に雪の多いところに棲むだけと言われています。

まんが日本昔話などではお馴染ですよね(o^∇^o)ノ

「ゲゲゲの鳥取」へようこそ! 9月末までキャンペーン

鳥取県観光連盟は7月17日、観光キャンペーン「ようこそようこそ、ゲゲゲのふるさと鳥取県!」をスタートさせた。今年はNHK朝の連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」放映で鳥取に注目が集まっており、その勢いを生かし"鳥取ファン"増加を目指す。9月30日まで。

4―6月にJR西日本と開いた「大山・鬼太郎キャンペーン」に引き続き行うもので、夏休み、観光客が減少傾向にある秋口の集客策として企画した。

キャンペーンでは、まず県外のイベントや旅行会社店頭などで「招待状」を10万部配布。次に鳥取県を訪れ指定の観光施設などで招待状を提示して、特典クーポン付き「鬼太郎パスポート」を取得する。その後、指定施設を利用してまわると「オリジナル鬼太郎キーホルダー」がもらえる。キーホルダーはエリアごとに7種。全部集めたいコレクター魂をくすぐる内容になっている。

また、パスポートの有効期間は来年3月まで設定。期間中、何度でも訪れてもらおうという考えだ。

7月12日には鳥取県観光連盟事務局長の荒砂茂徳さんと、とっとり妖怪観光大使の「ゲゲゲの鬼太郎」がトラベルニュース社大阪本社を訪れ、キャンペーンをPR。

キャンペーンについて、荒砂さんは「手順を踏むこと、入館料など実際にお金を払って利用することで得られる満足感も魅力の1つ。このようなキャンペーンは初めてですが、今後につなげていきます。鳥取は牛骨ラーメンなどB級グルメをはじめ食も豊富。この機会にぜひお越しになって、県の隠れた魅力にも触れてください」。

「ゲゲゲの鳥取」へようこそ! 9月末までキャンペーン

牛鬼

牛鬼

今回は牛鬼です。
こいつは、残忍・獰猛な性格で、毒を吐き、人を食い殺すことを好む、
とっても怖い妖怪です。

伝承だと、頭が牛で首から下は鬼の胴体をもっていると言われています。
または、その逆に頭が鬼で胴体は牛の場合もあります。
さらに別の伝承だと、牛の首で蜘蛛の胴体をもっているともされています。
どちらにしても、恐ろしい姿をしていますね。
また、山間部の寺院の門前に、牛の首に人の着物姿で頻繁に現れたり、牛の首、
鬼の体に昆虫の羽を持ち、空から飛来したとの伝承もあります。

妖怪倶楽部
 佐脇嵩之『百怪図巻』の「うし鬼」

出現場所としては海岸の他、山間部、森谷林の中、川、沼、湖にも現れます。
特に淵に現れることが多くて、近畿地方や四国にはこの伝承が伺える「牛鬼淵」、
「牛鬼滝」という地名が多く残っています。
興味があったらぜひ見に行ってみてください。

牛鬼を題材にしたアニメって結構ありますね。やっぱり牛鬼は怖~い(;゜Д゜)))ガクガクブルブル

鬼の考察

鬼というと、「強い」、「悪い」、「怖い」というイメージをもたれる方が多いと思います。
地方によって呼び名も様々で例えば秋田のなまはげや宮古島のバーントゥーなどと呼ばれており、角があったり、
みのを着ていたり、全身泥だらけなど姿も様々です。
ちなみに英語に訳すと「デーモン」だそうです。

現代の日本人が「鬼」って言われて一般的に連想する姿は頭に角(二本角と一本角のものに大別される)と巻き毛の頭髪を具え、口に牙、指に鋭い爪が生えて、トラの毛皮の褌を腰にまとって表面に突起のある金棒を持った大男を連想するでしょう。
これは、丑の方と寅の方の間の方角を鬼門と呼ぶことによるもので、牛の角と体、トラの牙と爪を持ち、虎の皮を
身につけていることから、このイメージとされています。
この姿は平安時代に確立したものだとされています。

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 鬼の像(大分県別府市)

例えば有名な酒呑童子は赤毛でヒゲもカミも眉毛でつながっていて、手足は熊の手のようだとされています。
鬼は元々このような姿は持っていません。
鬼の語源は「おぬ(隠)」からきており、姿の見えないものだとされています。
まれに見目麗しい異性の姿で現れて若い男や女を誘うことがあります。
現在の鬼の姿は仏教の羅刹が混入したものだとされています。

鬼を題材にした有名な話だと、「羅生門の鬼」が超有名ですね

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